玄関に向かうと、すでに玄関が開いていた。
そこには、知らないおじさんたちがたくさんいて真ん中に祖母がいた。
母が「はいはぁーい、あぁどうもどうも」って対応しだした。
私は超厚着をしていて、このままでは人前に出られないので廊下から顔だけ出して様子を見ていた |ω・)
って夢。
夢から覚めて、しばらく茫然としていた。
そして、その日は祖母の四十九日だと気付く。
坊主の都合で、一週間早く法要は済ませていたので、完全に忘れていたけど、本来の四十九日はその日だった。
祖母は横を向いていて、私とは目が合わなかった。なんかそのおじさんたちに連れてこられたって感じ。
祖母の兄弟はほとんどお兄さんで、すでに全員亡くなっているから、迎えに来てくれたのかな。
母も同じ夢を見ていたらおもしろいけど、さすがにそれはなかった。
それよりも前、祖父の四十九日の法要の日。
いとこは来る予定ではなかったんだけど、急遽 来ていた。
その理由が、祖父が夢に出てきて何か言いたそうにしていたからだそう。
見えちゃう系の人たちは、結構 共通して四十九日ぐらいまではこの世にいるって、言っているから、それは宗教関係なくそうなんだろうなとは思っていたので、いとこの話も「こっちには来なかったなぁ」としか思わなかったんだけど、
どちらの話も、言葉を発してくれてないから、結局なにが言いたかったのかって、わかんないんだよねw
まったく、なんで 夢の中でも厚着してるかなぁ(-_-;)
人間でも、幽霊でも、言葉にしてくれないと伝わらないのは同じだね。
はてなブログのトップページみたいなこと言っちゃった(/ω\)