謎すぎるメモ

以前のブログでも書いた、図書館で借りた本↓

差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章 [ キム　ジヘ ]

の最後のページに挟まっていたメモが謎すぎる。

【し】みかん　鬼包子　　　　　　【りゅ】焼魚

【ふ】焼いた肉　すいぎょうざ？　【汰】おにぎり

【は】たけのこごはん

【しゃお】うめごはん

オニグルミを包子パオズで

つつんだ、クルミ入りの

ちいさいあんまんみたいな

鬼包子  おにかねこ　ほうし

グゥイパオズ～

【し】のヤツが みかんと食べる「鬼包子」の解説だね、これは。

もう一枚あるんだけど、それは情報量多すぎるので、

一部抜粋。

俺たちまで

閉じこめて、

あいつは緑おじと

心中でもする

つもりか？

緑おじ・・・大丈夫か！？なんかの本を読みながらメモをしているのか？？

でもいろいろ検索したけど、それらしいものがhitしない。

もしかしたら、自分で本を書こうとしてる可能性もあるから画像は載せないけど。

図書館のおねぇさんに、このメモ 何の本かわかりますか？

って聞いたら調べてくれるかな？

この人の字が、自分の字にそっくりで、ちょっと親近感がわくんだけど

たぶんこの本の内容は、全く私の興味がない分野・・・

見つけてもらったところで、読まずに返すパターン。

図書館の新書コーナー見ても、これ借りる人いるの？って思う本ばかりだけど、

いるから税金で買ってるんだよね。いろんな人がいるんだなぁと立ち尽くす。

で、エッセイのコーナーへ向かう。

小説はあまり読まないけど、たまに映画化される作品の原作を読んでみたりする。

映画化されるんだから面白いはずって思って。

で、その作家さんのエッセイ

→その作家さんの、お友達の作家さんのエッセイ

→お友達の作家さんの印象に残っている絵本

→その絵本作家さんの画集

って感じで本を借りていく。

家に絵本があったりするから、頭おかしくなったの？って言われる。

けど、その経緯を説明するのが面倒なのと、おかしくないと言い切れないので、答えないでおく。

本が好きな人って、どうやってあの膨大な本の中から選んでるのかな。

また 本借りてきたいけど、トコジラミが怖い。あいつら迎え入れてしまうと、相当タチが悪いらしい。　

コロナは怖くなかったのに、トコジラミに対してはすごくビビっている( ;∀;)

図書館のおねぇさん、トコジラミチェックなんて絶対してない。こんなメモでさえ見逃すんだから。

とりあえず、緑おじの行く末が ご無事でありますように。